渚の足跡101-ロスアンゼルス①-
研修視察もいよいよ大詰めにきた。バーミンガムの盛沢山な学校視察の疲れも、訪問校の暖かい歓迎と厚意に癒され、感謝と惜別の情を胸に全員元気にロスアンジェルスに向かって出立する。2日間の雨もあがって天気晴朗。 5時に起床、6時に朝食を済ませバーミンガム空港をDL423便が8時15分に離陸する。ジャクソン空港を経由してアリゾナのシュリーブポート空港を離
陸して間もなく、機は低空旋回して引き返し不時着する。今回の旅行で飛行機が不時着したのは初めてである。結局この機は修理ができず、代替機の到着を待つことになる。空港の食堂で昼食を取り、約4時間待たされて 代替機DC8に乗り換え14時15分空港発、機はエンジンの音も快調にアメリカ南部大平原を飛び、コロラド高原を越えて暮色迫るロス空港に到着したのは16時10分であった。その間の機内サービスは最高で美人のシュチュアーデスを揃えて高級シャンペンの飲み放題、料理も特別サービス。航空業界の熾烈な競争の一端を見た思いである。ただこのためロスの半日観光はフイになってしまった。
予定より3時間半延着して、午後6時15分、ハイヤット・リージェンシーホテルに落ち着く。
《つづく》
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